オリーブの木
他のネットショップで販売されているオリーブの木をいろいろ見て回りましたが、やはりCadeauの提携先のオリーブ園さんが育てたオリーブの木と比べると、どうしても見劣りしてしまいますね。
Cadeauでご購入いただいたお客様はもちろんのこと、小豆島のオリーブ園さんがヤフオクに出品したオリーブの木を落札されたお客様も分かるとは思いますが、実際届いたオリーブの木は商品写真よりもすごいですよね? 特に根元付近の幹の太さと枝葉のこんもり感が。
あの樹高であの太さを目の当たりにしたら、申し訳ないけれど他所のショップさんのオリーブの木には触手は動かないかと。
ここに他のショップで良さそうなオリーブがあれば、並べてみようかなと邪な考えがありましたが止めておきます。
自分で挿し木したオリーブの苗木を育てていますので、そのうちにここにアップできたらいいかな。
それまではとりあえず、ネットで販売されているのを見た中で最高額のオリーブの木でも貼っておきます。
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スペインから直輸入したオリーブの古木だとか。
金額だけだともっと高いオリーブも。
下の鉢植えのオリーブなんですが、なんと販売価格は、36,839,800円(税込・送料無料)だとか。💦
完全にこのショップさんの手違いですよね。
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掲載書籍 【PR】
花と緑の専門出版社 草土出版さん から2009年3月20日に刊行されました、『オリーブandベリーファンブック』の “オリーブと出会う” の章の中で、オリーブの苗木 取扱いネットショップの一つとして、Cadeau を掲載していただきました。
NHK出版さん から2011年11月16日に刊行されました、『 オリーブ (NHK趣味の園芸 よくわかる栽培12か月 ) 』の中で、「オリーブの苗木が買える主なお店」の一つとして、Cadeauを掲載していただきました。
その他のオリーブの木の関連書籍 【PR】
オリーブの木のための園芸資材
鉢植え
オリーブの木に使う培養土は、オリーブ専用の土でなくても構いません。
ただ培養土のPHが酸性の土だと、オリーブにとってはNGなので、それ以外でオリーブの根をしっかりと支えるような重みのある培養土をお選びください。
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地植え(庭植え)
土づくりの基本は、細かい土の粒子が塊になっている状態(団粒化した土)に作り変えることです。
団粒化した土とは、大小の粒が混ざり合った土の塊のことです。
団粒化した土は、土の塊と塊の間には適度な隙間がたくさんできるために、水はけが良く、空気も良く通ります。
また土の塊に水や養分を蓄えるので、水持ちや肥料の持ちも良いです。
団粒化した土は、土を耕して空気を含ませるだけではできません。
団粒化は、土の中の多様な土壌生物の活動によってもたらされます。
その土壌生物を増やすためには、堆肥などの土壌生物の食べ物となる有機物を投入することが肝要なのです。
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肥料・活力剤など
施肥の時期の目安は、芽の動き始める前の3月中旬、開花後の6月下旬、休眠に入る前の10月下旬に行います。
また、土壌のPH調整のため、2月中旬に苦土石灰か有機石灰を施します。
ただし、お育ての地域や環境によっては、施肥の時期は多少は前後します。
※植え込んだ直後の施肥は行わないようにしてください。 最初の施肥は、完全に根付いてからにしましょう。
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病害虫防除(2018年現在のオリーブの登録農薬からの抜粋)
香川県農業試験場 小豆オリーブ研究所のサイト内の “オリーブの栽培条件と管理” ページに、オリーブに使用できる農薬の参照先が掲載されています。
その参照先の “オリーブ(果実・葉)生産用に使用できる農薬抜粋(平成30年9月26日現在)” から抜粋しています。
・スミチオン乳剤 対象(病害虫名 ): オリーブアナアキゾウムシ
・デルフィン顆粒水和剤 対象(病害虫名 ): ハマキムシ類 、ケムシ類
・トップジンM水和剤 対象(病害虫名 ): 梢枯病
・アディオン水和剤 対象(病害虫名 ): オリーブアナアキゾウムシ、カメムシ類、ハマキムシ類
・ダントツ水溶剤 対象(病害虫名 ): オリーブアナアキゾウムシ、マエアカスカシノメイガ、カメムシ類
・トップジンMペースト 対象(病害虫名 ): 切り口及び傷口の癒合促進
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